伝言ゲームでこんな体験ってありませんか?MPのフィルターってこんなイメージです!

12月11日にリョウ先生のオンライン勉強会で

MPについて学びを深めることが出来ました!

 

 

 

MPはメタ・プログラムの略で

ある文脈においてその人に働いているフィルターを指します。

 

人が働かせるフィルターをイメージしやすくお伝えすると

伝言ゲームが分かりやすいかもしれません!

 

 

小学校の頃、席の列ごとに同じお題をジェスチャーで席の後ろの人に伝えるゲームをしたことがあります。

 

スタートは同じお題だったのに、最後尾の人に伝わったときには全く違うものとして伝わっている経験ってありませんか?

 

 

これは1人目がお題を受けて、後ろの人に伝えるときに

1人目のフィルターを介して伝えているので、情報を100%で伝えられることはないんです!

 

100%だった情報が、2人目に伝わったときには例えば80%まで情報が削除されたり

捻じ曲げられたりして伝えます。

 

それを2人目が3人目に、3人目が4人目に。。

こうして情報が少しずつ捻じ曲げられた結果、最終的に大きく情報が変わってしまうということが起こっているんです!

 

MPのフィルターも、ある1人の人のフィルターにより情報が削除されたり、捻じ曲げられたりしてしまいます。

 

 

 

こうしたフィルターが、MPには14個あります。

今日私が学んだMPのフォルターは

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・方向性のフィルター

・注意方向のフィルター

・確信のフィルター

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この3つのフィルターです!

 

各フィルターについて、またゆっくり書いていきたいと思います♪

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