人が目標達成を諦めるのはなぜ?人が持つ快適領域とは!

こんにちは、コウタです!

 

人が憧れを持って行動に移そうとしたとき

一歩を踏み出せなかったり、途中で諦めたりするのはなぜでしょう?

 

そのメカニズムを知って、あなたの成功の手助けになると幸いです!

 

 

 

人にはそれぞれ快適領域がある?

人が目標に向かう一歩を踏み出せない

目標達成を途中で諦める理由は、明確に存在します!

 

それは、人がもつ快適領域にあります!

 

人は常に快適領域にとどまろうとします。

 

この快適領域とは、あなたの今の生活そのものです!

 

住んでいる場所、周囲の人間関係、働いている職場など

取り巻く環境はすべて、実はあなたが最も快適に感じる領域なのですね!

 

 

つまり、本当は別荘を持って悠々自適に生活したいんだけどな~

と考えていたとしても、その状況を手にしていないのであれば

別荘を持つことは快適領域の外にあるのです!

 

 

 

 

不安や困難は目標達成に向かっている証拠?

なりたい自分を見つけたとしても、多くの人は動き出すことを躊躇します。

または動き出しても途中で諦めることもあります。

それは、目標というものは常に快適領域の外にあるからです!

 

 

つまり、目標にたどり着くということは、快適領域を抜け出すことになるので

不安を持ったり、困難を感じたりするのですね!

 

 

目標を設定して、達成するまでの道のり全てが

これまでにいた快適領域の外にある未知の世界になるので、途中で引き戻しの力が働くことも

良くあります!

 

 

目標に向かう過程に不安や困難を感じるのが当然!ということを知っていれば

諦めるという選択を除くことが出来ますね!

 

多くの方が不安や困難を感じるからこそ、諦めるという選択を取ります。

しかし、このように人には快適領域があるということを知ったあなたは

不安や困難を感じたときに、逆にワクワク感を感じ始めるかもしれませんね!

 

 

目標を達成したときに、その達成した場所が快適領域にならなければ

これまでの快適領域に引き戻されることもあります。

 

例えば宝くじで億というお金を手にしても、それは今までいた快適領域の外の状況なので

元の資産状態に戻ることは良くあります!

 

それは、その人がもつセルフイメージ(自分はこんな人間である)に反しているからです!

 

そのセルフイメージが高まることで、達成した先の目標が快適領域になるのです!

 

まずはこの機に、不安や困難に対する向き合い方を

1度見直してみてくださいね!

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